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マーシャリング(航空機誘導) 航空機が着陸すると、駐機スポットと呼ばれる場所へ入ります。お客様が機内から出る際に使う、PBB(パッセンジャー・ボーデング・ブリッジ)や貨物の搭降載・燃料補給などの作業を行うために、決められた位置に停止することが必要です。パイロットはコックピットから停止位置が見えないため、マーシャラーが停止位置まで誘導します。
貨物の搭降載 空港カウンターで預けられた手荷物は、コンテナに入れます。トーイングトラクターで航空機の近くまで運び、ハイリフトローダーにて航空機の貨物室へ搭載します。機体を傷つけないように、慎重さと迅速性が求められる仕事です。
燃料給油 着陸した航空機は折り返し便として40~60分後に出発します。次の目的地までの、あらかじめ計算された燃料量を的確に給油します。
電源供給 駐機中の航空機に電源を供給します。地下の電源ユニット(GPU)からコードをつなげます。航空機の最後尾にある補助動力装置(APU)で発電する場合もありますが、CO2削減のため、できるだけGPUを使うようにしています。
プッシュバック 航空機は自力で前進することはできますが、後退はしません。航空機がターミナルビルから離れ、誘導路まで出る際にはトーイング・カーで押し出します。これをプッシュバックといいます。このとき航空機を動かしているのは、トーイング・カーの運転者です。直接航空機を動かし、乗客の命を預かる大切な仕事です。