僕が日本航空専門学校を選んだ理由は、単純に飛行機が好きだからでした。飛行機に興味をもったきっかけは中学校の初め頃で、野球の遠征で鹿児島（種子島）まで飛行機で行ったことです。もともと機械には興味があったのですが、車の整備士よりも航空整備士のほうが資格がたくさんあり限られた人しか整備することができないという限定感がより一層なりたいという気持ちを強くさせました。
工業高校の建築系に進み、その時習った知識を生かせるので今でも図面とかは得意です。
将来は新千歳空港でライン整備をしたいです。
現在のコース（二等航空整備士コース）は、エアラインだけではなく重工業にも就職できるので選択肢が幅広いと思い選びました。一年生の時はどちらに行くか迷っていたのでこのコースを選びましたが、二年生になり座学よりも実習が増えてきてよりー層整備に興味を持ちました。今では友達と受験機のセスナの話がよく盛り上がります。

新千歳空港で飛行機を眺めているときに初めてマーシャラーを見て、かっこいいと思ったことがきっかけで、私もやってみたいと思い目指しました。オープンキャンパスで、その時対応してくれた先輩や先生方の雰囲気がとてもよく、ここなら楽しく学ぶことができると思い選びました。またオープンキャンパスには5回以上も参加したので、不安なこともなく入学することができました。
好きな授業は「国際貨物」で分厚い教科書の中から答えを探していく作業が宝さがしみたいで楽しいです。この授業がきっかけとなり、就職は貨物の会社を目指しています。
高校の時には英語を勉強しておけばよかったと思っています。英検は就職試験の際にも重視されるので取っておいたほうがよかったです。