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フライト実習

実際に空を飛ぶことを通して
航空機にとっていかに安全が大切かを学ぶ
フライト実習

航空機(飛行機)は空を飛ぶものです。この航空機に携わるすべての人は航空機という機械が空を飛ぶという事実を認識し、真剣に重く受け止めなければなりません。一度地上を離れた航空機をまた安全に着陸させるため、整備士として、客室乗務員として、グランドスタッフとして、グランドハンドラーとして、さまざまな専門職のプロが「安全」を最優先に考え、正確に職務を遂行し間違いがないよう何度も確認をしています。

日本航空専門学校で学ぶ学生はそれぞれの学科から航空業界への就職を目指し、航空機を安全に飛ばすための勉強に日夜励んでいます。本校が行っているフライト実習は将来携わることになるこの航空機が、人の命を乗せて飛ぶ道具であるということを認識させ「安全に飛ばさなければいけない」という意識を植え付ける目的があります。

  • フライトの様子
  • 白老滑空場

飛行前点検

空の安全を守る最後の砦、飛行前点検

飛行前点検は飛ぶ前の最終点検であり、操縦室内から始まり、各計器、機体外部に損傷や異常はないか、可動部分は正常に動くか、燃料やエンジンオイルの量、状態の確認など、航空機の製造会社が作成したマニュアルに基づいて行います。
整備士として重要な作業であり、安全運航のための最後の砦といっても過言ではありません。

フライト実習の様子