夢はブルーインパルスの製造に携わること
寮で友人と一緒に試験対策に励む

中学1年生の時、戦闘機好きの母に連れられて、浜松基地のブルーインパルスを見たことがきっかけで大の飛行機好きになりました。ブルーインパルスの製造に関わることを目標に、IHIへの就職を目指してがんばっています。

オープンキャンパスに高校2年、3年と続けて参加した際、整備科の先輩方が自信をもってJAAを勧めてくれたので、進学を決めました。JAAの先生方は、どんなに忙しくてもいつでも相談に応じてくれることがとても心強いです。先生と生徒の距離感が近く、何でも聞きやすいですね。航空機について学ぶには最適の学校だと思います。

テストの前は、寮の友人たちと互いに問題を出し合って、分からないことをなくすようにしています。疑問点や難しい問題を一緒に解決できる寮生活がとてもプラスになっています。

夢はグランドハンドラー
寮生活でたくましく成長中

飛行機の間近で作業するグランドハンドラーを目指しています。中学2年生の時から、JAAのオープンキャンパスには5回連続して参加。航空整備科と航空技術科を見学し、車両操作が好きなので航空技術科に決めました。

僕は恥ずかしがり屋で自分から話しかけることに苦手意識があったので、寮で友人ができるか不安でしたが、みんなとはすぐに打ち解けることができました。三食きちんととした食事をとれるのも安心です。

寮生活で友達と共同生活を送る中で、積極的になれたと思います。高校までの自分では考えられないことですが、オープンキャンパスの支援学生に立候補して、来校されたお客様を誘導する係を担当しました。先生の授業も分かりやすく、充実した学校生活を送っています。

モックアップでのサービス訓練で
CAになった自分をイメージ

小学生の時からCAを志望しています。中学時代に母から「こんな学校があるよ」とJAAを教えてもらって以来、「将来はJAAに進学する」と決めていました。高校2年、3年と続けてオープンキャンパスに参加し、モックアップなど設備が充実していることと、航空会社で働いていた先生から直接指導が受けられることに魅力を感じました。CA実習やグランドスタッフ実習などで、実際にモックアップでサービスしたり、マイクを使ってアナウンスすると、将来CAになった自分の姿を想像することができ、とても楽しいです。

寮では先輩と後輩の仲がとても良いのが自慢です。先輩の部屋で面接のアドバイスをしてもらったり、エントリーシートを添削してもらったりと、いろいろ相談に乗ってもらっています。

航空業界への就職率No.1のJAAなら
就職に直結した指導を受けられる

JAAを選んだ第一の理由は、航空業界への就職率です。エアライン学科を持つ他の専門学校への進学も考えましたが、航空関係への就職率がJAAほど高いところはありませんでした。

CA実習など将来の仕事に直結した授業はとても面白いですし、自己分析や他己分析、企業研究、面接練習もあり、採用試験を受験するにあたって必要なスキルはもちろん、自信もつきました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、航空業界の採用が中止され不安でしたが、就職難の中でも、ホテルや銀行などに接客のプロとして就職した先輩方がたくさんいるので安心です。JAAではホスピタリティに関するさまざまな資格を取ることができます。

皆さんもぜひ本学で一緒に学びましょう！