COLLEGE学校案内
学校案内
学校の特長

卒業生の活躍によって航空業界の各企業から高い評価を受けている日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパスは、毎年ほぼ100%に近い就職率を誇っており、「航空業界への就職に強い学校」です。
就職・資格
空港のような広大な敷地では、実習用飛行機のタキシング(地上滑走)や、空港業務さながらのグランドハンドリング実習が行われています。実習で使用する車両機材の保有台数は全国の航空系専門学校の中でトップ。学生一人ひとりの車両運転時間が多く取れるため、技術の向上につながり、現場での即戦力となるスキルを習得することが可能です。
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地域での「ごみ拾い」「緑化整備」「マラソン支援」などのボランティア活動や、学内での道徳訓育の授業を通じて、社会人としての知性を養います。

全学科の学生を対象に、フライト実習を実施しています。実際に飛行しながら動いている計器類を読み取り、操舵感覚を体感できる実習は他の専門学校にはない、本校ならではの「飛びながら学ぶ」特別授業です。上空1,200mからの眺望も楽しみの一つとなっています。

国土交通大臣の指定を受けた専門学校だから、在学中に航空機整備に関する国家資格の取得が可能。また、国家資格取得に特化したカリキュラムで、学生の合格をしっかりサポート。その結果、毎年高い合格実績を誇っています。また、空港技術科の資格は、授業で各種修了証を取得できる為、他の教育機関に行く必要がありません。
就職・資格
大型機の航空整備士を養成する「一等航空整備士養成コース」ではJAL・ANAとの協同教育を実施。両社航空機整備部門への就職をストレートに目指すことができます。
空港技術科では、1年生を対象にグランドハンドリング業務の実務研修を新千歳空港で行っており、運航中の航空機への貨物搭降載サポートなど実際の業務を体験します。

新千歳空港キャンパスの敷地内には充実した設備の学生寮を設けています。
男子学生寮「リンドバーグホール」は全学生の約7割が利用。2018年4月には女子学生寮「アメリアホール」が誕生し、同じ目的を持つ仲間と共に勉強したり遊んだりと充実したキャンパスライフが送れます。
リンドバーグホールのすぐ隣には学生食堂があり、1日3食、管理栄養士が考えたバランスの良い食事をとることができます。

建学89年、国内で最古最大の航空教育機関です。これまでに約50,000名を日本航空学園から航空業界へ輩出しています。