私が日本航空専門学校を選んだのは、二等航空整備士が取得できることと、就職内定率が高かったことや、オープンキャンパスで実際に実習機や機材、教室を見て学習環境が充実していると感じ、在校生の印象も良かったので入学を決めました。
現在は主に車両の状態や機材の点検やTOOLの員数確認、部品庫の温度管理や清掃業務や整備作業前の機材や部品の準備などを担当しています。他にもT-CKといって飛行前後の点検作業がありますが、職場ではまだ新人なので整備作業を担当する先輩について業務を見学することもあります。業務経験はまだ浅いけれど、飛行機に手を振って見送った時は、整備士として働き始めたと実感できる瞬間です。
また、成長過程にある会社ですので、自分の働きによって会社をさらに発展させることができるのではないかと思い、頑張っています。